東三河（豊橋・豊川・新城方面）で活動している劇団しゅらざです。

2015年03月13日

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> うおー‼って、何をしてんだ。
> この人達は？
> 吠えて、吠えて、吠えまるく。のは、誰？
> いつも、吠えられているので・・・偶に吠えてみたくなったのだ（笑）
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> 私達は、稽古の時、ほとんど叱られている。
> 「いいね〜。いいね〜。いい笑顔だね〜。」カシャッ！何て事は、まずない。
> そりゃ、あるはずはない。
> モデルでは、ないのだから（笑）
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> 台本の読みが甘かったり・・・
> 気持ちが入っていなかったり・・・
> 動きが変てこだったり・・・
> 自分では、やっているつもりなのに、出来ていない事が多すぎる。
> 稽古が足りないのか？
> 脳みそが足りないのか？
> う〜、どっちもだったら、尚悲しい。
> 自分では、中々わからないことが多いね。
> だから、人に見てもらって意見を言ってもらう。
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> 昨日も、今年高校を卒業した元演劇部の四元ちゃんと伊藤くん、元吹奏楽部の大岩ちゃんの三人が稽古場に足を運んでくれた。
> 元演劇部の二人は、部活を引退してから芝居するのが久々らしく、少し緊張もしていたが、台本を渡したら嬉々と演じて観せてくれた。
> とても、楽しそう。と、いうのが一番の印象だった。
> 芝居は、演じている側が楽しくないと、まず引き込まれない。
> 私達に、忘れかけていた大事な事を思い出させてくれた。
> 三人さん、本当にありがとうね。また、いつでも、来てね。
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> いつも、「芝居は、簡単じゃないんだ。単純に考えるな。」と座長から言われている。
> しかし、単純が取り柄の私には、中々深いところは、読み解けない・・・。あ〜あ。
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> 公演16日前にして、ブルーな木戸こと木所ですが、昨日のゲストを思い浮かべ、芝居をやり始めた頃の迷いのない自分を思い出しながら、出来ると信じて頑張ろうと思う。
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