劇団しゅらざのあゆみ
2014年11月18日
劇団しゅらざは、1994年7月に愛知県立新城東高等学校演劇同好会OB5名を中心に結成。同年12月旗揚げ公演『ピーマンと人参』新城文化会館小ホールにて上演(確か動員160名)。
『夢』創作(230名)、『巌◯島』◯谷◯喜作(370名)、『狭間三四郎』創作(310名)、
『熱海殺人事件〜ロンゲスト・スプリング〜』つかこうへい作(350名)、
『KAN KAN』佃典彦作(290名)、『黒いスーツのサンタクロース』田窪一世作(360名)、
と年1回ペースで公演を7年間行なって来ました。
そして開店休業9年間を経て、第1回東三河演劇祭参加を機に活動再開するも、
第8回公演の『奇跡を抱きしめて』は、4ステで動員40名と寂しい結果に・・・
また冬眠しようとしてたら、元気なお姉様方に背中を押されて再々復活。
三度目の正直と2年ぶりに第三回演劇フェスに参戦!!
2012年10月13日(土)第9回公演『夏休みの友』(250名)。
2013年2月23日(土)24日(日)ハートフルホール、
3月10日(日)新城文化会館小ホール、 『四人姉妹』田窪一世作(全6ステ計490名)
にて12年ぶり定期公演復活。
2013東三演フェスにて3団体同日公演の8月31日(土)9月1日(日)ハートフルホールにて、
2013年夏公演『夏の夜の夢』シェイクスピア作(3団体合計で500名)、
2014年春公演 3/29(土)30(日) 穂ノ国とよはし芸術劇場プラット アートスペースにて、
シェイクスピア作 『ロミオとジュリエット』上演(5ステで800名)
2014年秋公演 9月6日(土)7日(日)新城文化会館、9月13日(土)14日(日)ハートフルホールにて、
新城の推理小説作家、大阪圭吉氏の社会派作品を原作に戯曲化して 『ここに家郷あり』上演(6ステで600名)。
そして今回、小劇場スタイルでオリジナル作品に挑戦する。
日本語は難しい それでも美しく そして、面白い。三つの短編から 織り成す奇妙な ことばの物語。
2015年春公演 『勘違いの 間違いは 漢違い』 作・演出 長坂敏仕
2015年3月28日(土)29日(日) 豊橋公演 市民文化会館(リハーサル室)、
5月23日(土)24日(日) 東京公演 キッド・アイラック・アート・ホール。
20年の時を経て、東京公演をさせていただきます。