東三河（豊橋・豊川・新城方面）で活動している劇団しゅらざです。

2015年03月10日

今回の「勘違いの 間違いは 漢違い」の「響拓」のワンシーンです。

最後に一目会うなら・・・言いたいことも言えず、響き合えないそんな中、
「響き合い」というタイトルの絵を描いた大学時代。
その時の彼女に、どうしても告げたい思いがあった。

日下部 拓（41）
小鳥遊 和香（41）

今回、和香役をやります。
木戸こと、木所和代です。

彼がどうしても告げたかった事。
そして和香が、それを受けて・・・
響き合えなかった二人？

実際、響き合っているつもりでも、響き合えていない事ってありますよね？
その逆で、全く響き合っていないと思っていても、案外響き合っていたり・・

人との関わりは、本当にわからないもの

勘違いの間違いで、上手くいったり、いかなかったり・・・

何が良くて、何が悪いなんてないんだと思う・・・

何でも良いんだよ！！
自分が良いと思えば、それでいい！！！
他人に迷惑さえかけていなければ・・・

ただ、本当に迷惑をかけていないだろうか・・
と、いつも自問自答する様に心がけている。
自由に生きている分、常に気をつけていくようにしたい。

あれ、あれ？
「響拓」から話しが反れていってしまったような、そうでないような・・・？

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(._.)m